防災に役立つ大容量ポータブル電源 PB450タフ

投稿者: 上條洋 投稿日:

多発する自然災害。怖いのは大地震だけではない。

自然災害は地震、台風、大雨、大雪などにより近年頻発しております。特に予測が難しい地震については政府の地震調査委員会は地震動予測地図を公表しています。こちら
 大地震に比べ頻度の高い、台風・大雨・大雪の被害は近年頻発しており、特に台風直撃による河川の氾濫や暴風による家屋の損壊などは9~10月にかけて深刻な問題となり人々の不安が絶えません。

平成20年岡崎市で発生した豪雨による被害

大切な家族を守るのは国や行政ではなく、間違いなくあなたです。
被災した地域の方々は過去に同じ体験が無く、初めての場合がほとんどです。被災体験のない方々こそ、備えておくべきなのです。

目指したのは「いざという時さっと持ち出せる」オールインワン!

専用バッグに全てを納められる

「これだけもって行けば安心」を実現するための専用バッグと、バッグに収まる折りたたみ式ソーラーパネルを同時に企画しました。
 これにより必要な物すべてを一つに収めることができるので、ご家庭で決められた場所においておけば1秒を争う緊急時でも迷わず持ち出すことができるのです。
 バッグに入っているソーラーパネルを使って充電ができる上、普段から付属品や説明書を失くす心配が減るという点も、他の製品にはない特徴です。

専用バッグに本体・付属品・ソーラパネルが収納できる

防災製品等推奨品に認定されている

災害時に有効に活用でき安全と認められる製品として、一般社団法人防災安全協会の「防災製品等推奨品マーク」を取得しています。※1
これにより多くの方が末永く安心してご利用いただだけます。

このマークが目印です

スマートフォンを何十回も充電できるので家族みんなが安心

スマートフォンのバッテリー切れは命取り

停電などの災害発生時に一番困るのはスマートフォン等の電子端末のバッテリー切れです。安否確認の電話やメールでの連絡、天気予報・災害情報・交通情報の収集、SNSでの情報発信、写真撮影ビデオ撮影、ライトなど必要な事はすべてスマートフォンで行います。このスマートフォンのバッテリーが切れた途端、不安が重くのしかかります。

PB450タフはUSBが4ポート、ACの100Vが2口など合計11個の電気製品に同時に電源供給でます。一番役立つスマートフォンの充電が何十回もできる450Wh大容量バッテリーだから家族みんなが安心です。

夏場、家庭用エアコンの稼働はできませんが、扇風機なら消費電力が小さいので1日中使うことも可能です。特にお年寄りやお子様の熱中症から守りましょう。

扇風機があれば熱中症予防にも役立つ

ひと目で分かる持続時間目安表示

電池残量目盛があるのは普通ですが、PB450タフはこの状態でどれだけの時間バッテリーがもつかの目安を表示してくれるので、電気の事がよくわからなくても心配ありません。※2

持続時間の目安表示

ソーラーで充電しながら使える

バッテリー残量が少なくなるのは不安ですが、PB450タフは充電しながら出力ができるパススルー充電に対応しているので、太陽光で充電すれば残量の減りを最小限に留めることが可能です。また専用ソーラパーネルはとても小型ながら最大40Wの能力があります。※3

太陽光で充電しながら利用が可能

まとめ

PB450タフの開発コンセプトは、いざという時さっと持ち出せるオールインワンのポータブル電源。

 購入者の過半数が専用バッグとソーラパネルのセットを選択しています。またクラウドファンディング実施時には7割の方からオールインワンセットが支援されました。

防災用品、災害対策、停電対策としておすすめのポータブル電源であることの証といえます。

VoltMagic PB450タフ のお求めは下記ショッピングサイトからどうぞ。

 この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は rakuten200x80waku.jpg です この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は amazon200x80waku.jpg です

(注)
※1 令和元年11月に取得しました。
※2 インバータ回路損失・変換効率・過放電防止機能等により実際の持続時間は持続時間目安より短くなります。
※3 ソーラーの発電量は太陽光の強さに依存し、季節や時間帯により大きく変化いたします。